まいごのひと。

在宅ライターのマイペース育児。

19歳年上ダンナとの喧嘩~恵方巻編~

こんばんは。まいごです(*'▽')
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は月曜日でしたね。パパっ子の息子(1.8)は午前中、玄関に向かって悲しそうな顔で「ぱぱ~…ぱぱ~…」と呼んでおりました。
かわいいけど…かわいいけど…っ

…ママで妥協しておくれ(。´・ω・)笑


そのパパと先ほど喧嘩しました。

某歌い手さんが女子高生との年の差恋愛で炎上?しておりましたが、うちも同じくらいの年の差で19歳差。

旦那42歳
迷子23歳

の、年の差夫婦です。

普段は特に年の差を感じることはあまりないのですが、先ほどの喧嘩の内容がドンピシャに年の差を感じたので書かせてください。



きっかけは「恵方巻を食べるか食べないか」です笑
文字にするとえらいアホくさいですが、本気で怒っていました笑


ビニールPOPバルーン恵方巻(吊り下げ式)

ビニールPOPバルーン恵方巻(吊り下げ式)



私は子供もいるし、季節の行事は大事にしよう!派。旦那はどっちでもいい派
私の実家も私と同じ感じなので、おそらく育った家庭環境もあるとは思うのですが、旦那はだいぶ冷めています。

私が「食べるよね?」と言ったところ「別にいいけど…」みたいな反応だった、みたいなところから喧嘩がはじま…ったと思います(もうすでに曖昧)。


そして旦那が一言「そもそも恵方巻って昔からあったわけじゃない」と言いだしたのです。
だから、実家でも食べる習慣なぞなかった!と。

そこでWikipediaさんの登場です。「恵方巻」で検索しました。
以下、Wikipediaさんの引用です。

恵方巻 - Wikipedia

恵方巻恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている[1]「太巻き(巻き寿司)」、および、大阪地方を中心として行われているその太巻きを食べる習慣[2][3][4]。

恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている[5]。それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻きずし」などと呼ばれており、「恵方巻」と呼ばれていたという文献等は見つかっていない[5]。


もともと大阪地方の風習で、平成10年にセブンが広めた…と。
それでそんな習慣はない、と…。

そんな大人な事情知るかい!(平成4年生まれ。当時8歳。)


となった訳です。
(これ、同じくらいの人知らなかった…って人多いのでは?と思ったけどどうなんでしょうか…。)

でもこれじゃ私の怒りは収まりません(-ω-)

「だからバレンタインと一緒だって言いたいのか!だったらバレンタインに乗っかって恵方巻はいいですっておかしくない?バレンタインはもらうの?おかしくない?」

と聞いてみました。だってそうですよね。バレンタインのチョコは欲しがるくせに恵方巻は…っておかしくないですか?私はおかしいと思います!!!!(笑)

(バレンタインも商業的なイベントとして有名)

すると旦那は黙ったので、それをいいことに畳み込みます。

2011年に博報堂生活総合研究所が首都圏、名古屋圏、阪神圏で調査をし、節分行事で何をしたか聞いたところ、「恵方巻きを食べた」との答えが48%、「豆まきをした」との答えが44%となり、恵方巻を食べたと答えた人が豆まきをした人を上回り、全国規模の行事として定着したことを示した[31]

もう正直過去どうだったかなんてどうでもいいのです(*'ω'*)!
ほら!定着したと書いてあります!!!!

ということで今回は私が勝ちました。ありがとう、Wikipediaさん。

で、我が家は無事、恵方巻を食す流れとなりました。ちゃんちゃん。
本当にくだらない喧嘩の内容をここまで読んでくださってありがとうございました。
(いらっしゃいますか??????)



ちなみに息子には納豆巻きを切って提供する予定です(納豆大好きマン)。

以上、息子がぐっすり眠ってからの超くだらない夫婦喧嘩でした。
文字にするとアホくさくて笑えてきますね。すっきりしました。オススメです(?)。
それではこの辺で!!!